谷中の墓地ねこ

夢の中へ招く

 いつも丁寧な解説が楽しい「classico[クラシコ>」のブログに谷中のネコ事情を絡めながら招き猫について解説されている『招き猫』(classico | blog)という文章があります。
『左手を上げている招き猫は人を、右手を上げている招き猫はお金を招くと言われて』・・・いるそうです。
招き猫1

 
眠ったまま挙げている手(前足)は左手ですから、人を招いている猫ですね。・・・なので夢の手前まで招かれて、幸せそうな寝顔を拝ませて頂きました。
血行といい肉付きといい、幸福をしっかり掴みそうな、いい肉球ですねぇ。

サクリファイス

 昨年、谷中霊園の猫が何者かに虐待に遭い、一匹は殺され、一匹は傷つきながらも世話人らの保護の下、治療されて元気になりつつあります。
とても人なつっこくて、すぐに駆け寄ってくることから、付けられた名前は、"ダッシュ"。背中に大きな傷を負わされながらも、極端に人を避ける様子はありませんでした。
ダッシュ

 
瞳の奥を見つめ続けても心の傷は、見透かすことは出来ませんでした。

臨界距離

霊園の通りからこちらを窺う猫。興味あり気ですが決して寄って来ようとはしませんでした。
白黒

 
手前に座るキジのような三毛はいったんは近づきましたが、餌をくれる人間でないとわかると、すぐに去って距離を置きました。
キジ三毛

 
そして私の足下には・・・

ハレルヤ

人の世界じゃ年の区切りだってさ。
まだ来ぬ明日を思い悩むことが不幸の始まりだ。
せめて今日の晴れを祝おうか。
野良

跳び猫

ワンブロック先の区画では、霊園管理人と霊園を手入れする花屋さんが、谷中霊園に迷い込んだ猿を探しています。猿、見たいですねえ。
ジャンプ


 
結局、猿は見つけられませんでしたが、跳び猫には何度も遭いました。出会う度に今いた場所から傍へと、ぴょんと跳んで近づいてきます。
Jump

背中で銀杏が映えている

鳴いてくれるな野良猫ちゃん 背中じゃ銀杏が映えている
谷中霊園

INDIAN SUMMER

やけに暖かな秋の日は、墓地のあちらこちらに、スキだらけの猫が湧く。
猫

仔猫、何処の子?

 人力俥 谷中音羽屋の近藤さんが仕事中に仔猫を保護し里親を捜している、との話を伺い、御殿坂へ向かいました。近藤さんのポケットにスッポリ収まっているのが保護された仔猫です。
音羽屋


谷根千のあちらこちらで仔猫を保護したり、里親を探している、という話を聞きます。『拾う神あれば捨てる神あり』というように、優しい方々が大勢いる半面、心ない人たちもいた訳です。それから私のような傍観者も。
音羽屋

 子猫を捨てたりするのは とってもいけないことです
 知らぬ振りをするのも とってもいけないことです
 それでも僕は とぼけたり 誤魔化したりしてきた
 世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない
 ブルーハーツにとりつかれたら チェインギャングは歌いだす

子猫

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この子猫はこの日の午後、無事に里親が見つかりました〜。

無防備

 どれだけ夜中に遊びまくっているのでしょうか・・・。
よっぽど悪いネコなのでしょう、相変わらず、見ているこっちが気持ちよくなるくらいよく眠っています。
黒2

陰猫

 どんなに湿気を含んだ空気と、強い真夏のような日差しだとしても、日陰に入れば、やり過ごせない程の暑さではなくなりました。
黒1


帰宅後、PCでデジカメの画像を確認するまでまったく(この後、黒猫が近寄ってきてじゃれていたのですが)、墓石の背後の存在に気づきませんでした。そして黒猫のクローズアップ写真に"その姿は"、映っていたのです・・・。

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