サイトから…

2010、写真と人と

2010年を振り返ると、写真に深く関わった一年だったように思います。拙ブログの写真は撮影時、ブログのための使用しか考えていません。地域のアーカイブ、データベースとしての記録写真であり、また、それらの技術向上を考えながら撮影しています。今年はブログを離れて、"写真"に触れる機会が増えたように思います。そして、ただ記録するだけのみならず、"写真"について、深く考えざるをえなくなった年でもありました。
新緑荘

コメント欄の一時停止

スパムコメント 今までも一週間に一度ほど、海外から大量のスパムコメントが大量に送信されてていたのすが、25日(2010.10.25)午前に、集中して大量のスパムコメントが送信されたため、ブログの更新もままならない状態になりました。
レンタルサーバーからは『過大な負荷により安定稼働が見込めなくなり、同一サーバ上の他のお客様のWEBサイトにも影響が及んでいます』との連絡がありました。
・・・ということで、ブログにスパムコメント対策を施すまでの期間、コメント欄を一時停止にしました。ブログの修正に向き合える "時間の余裕と気持ちの余裕"が出来ましたら、コメント欄を再開します。
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暫定で、しばらく左下にTwitter(ツイッター)を表示します。たぶん無言です。頂いたご意見の返信、ブログの追加情報や案内がありましたら、1〜2日に 1回くらいつぶやくことがあるかも知れません。

それよりコメント欄をさいかいしなくちゃ、ね。

まちの木霊と、まちださん

千駄木の「ギャラリー Kingyo」にて開催されました、第 7回まちの木霊のなかまたち「まちの木霊」が無事終了しました。
「まちの木霊」展は、テーマに"私たちの傍らに活きる自然の不思議・驚き・笑いをアートにする展示会"を掲げています。
谷中学校や芸工展などに関わったことがある地元の作家を柱にプロ・アマを問わず、近隣から縁あって各地在住の作家までが集まって開催される、いわば『春の小さな芸工展』です。
以前から無骨丸さんから声をかけて頂いていましたが、ブログしか興味がない私はずっと辞退していました。が、昨年の展覧会時、とうとう断り切れずに今回、"ただ一回、ただ一枚"を出展させて頂きました。
まちださん「まちの木霊」展には、ご家族の許可を頂いて、谷中清水町の町田 惣三郎さんの写真を展示しました。2007年 9月 21日の写真です。町田さんがご病気が良くなり、病院から退院された夏の終わりの頃です。
近頃の町田さんは耳が遠くなり、足も弱りましたが、まだまだ元気です。三段坂が三段坂と名が付く以前から三段坂に暮らし、あと数年で一世紀を迎えます。
町田さん、まだまだ三段坂を見守って下さい。
 
LIGHT&PLACEの和田さんにプリントをお願いし、600万画素程度の画像データを A2サイズにプリントして頂きました。
 
知人にはほとんど誰にも伝えませんでしたが、「まちの木霊」に足を運ばれた皆さま、ありがとうございます。
とても楽しい六日間でした。・・・が、やはりブログが一番、私に合っていると実感した六日間でもありました。関係者の皆さま、本当にどうもありがとうございました。


 

PRINT

プリント冷たい雨の水曜日。プリントの件で、nipporini[ニッポリーニ]氏に相談。
拙ブログのために撮影している写真なので、たかだか 600万画素のデジタル画像です。今まで L版しか印刷したことがなく、今年初めてポストカード・サイズに印刷してみたのです。今回は nipporini氏のスタジオで、出来得る限り大きな印刷をお願いしました。
結局、たった一枚の写真をプリントするために半日を費やしていただきました。
nipporiniさん、ありがとうございました。

この後はご本人に見て頂いて、気に入ってもらえるといいのですが・・・。
 

iPhoneと「セカイカメラ」

本日も富士見坂からはうっすらと富士山。その左手にピラミッドのごとく法光寺の本堂の屋根。そして更に左手には HIGURE 17-15 casのラクダ。
富士見坂
 
富士見坂に行かれた事のない方には地理がわからないと思いますが、この富士見坂上にぶつかる、すわ道のすぐ北に、通称"雪見寺"と呼ばれ、東都六地蔵のひとつが祀られる浄光寺と、諏方神社があります。さらにその裏手は西日暮里駅があります。
 
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話は変わりますが本日、iPhoneのアプリケーション「セカイカメラ[sekai camera]」の無料ダウンロードが開始されました。AR[Augmented Reality](=拡張現実)というらしいです。言葉で説明すると難しいのですが、要するに「セカイカメラ」を立ち上げて iPhoneをかざすと、現実の空間にムービーや写真や音声やテキストなど解説が出るのです。簡単に付箋を付けられるのです。貼りつけた付箋は画面上にフワフワ浮かび、クリックすると拡大して画像なり動画なりテキストなり、表示されるのです。
・・・ということで、この富士見坂とすわ道が交わる場所から四方に見える、日暮里駅東口の高層マンション群、六地蔵第三番、諏方神社、富士見坂の写真を試しに貼りつけてみました。
セカイカメラ

 
その場所へ行き、iPhoneで覗けば、解説やら案内が作れるし見られるようになります。
これで何が出来るのかといえば、たとえば道案内、名所旧跡の解説、店舗案内、ロールプレイングゲームの如きオリエンテーリングなど、アイデア次第でいろいろ出来るのです。
・・・が、現状は iPhoneのみ、のアプリケーションです。もう少し iPhoneユーザーが増えたら、セカイカメラでの谷根千案内をやったら面白いのじゃないかなあ、と思いました。
気がついてみると通信分野に関してだけは、ずいぶんと未来に辿り着いてしまっているのだなあ、と感じました。
 
関連リンク:
■ セカイカメラ の動画検索結果(Googleビデオ
http://video.google.com/videosearch?client=safari&rls=en&q=%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9&oe=UTF-8&um=1&ie=UTF-8&ei=OWO7SpLKA4T66wOIwISiCg&sa=X&oi=video_result_group&ct=title&resnum=8
 

谷根千から、続く道。
千駄木から北千住経由、特別快速で約 2時間半。
東武伊勢崎線

 
谷根千と、つながる青空。
白雪が残る日光連山を眺めつつ、今市へ。
下今市

新しい店づくり

 拙ブログでは、まだまだ紹介出来ていない、古くからの店舗が数多くあるのですが・・・、この 1〜2ヶ月にも、紹介されていない、あたらしい雑貨屋や、あたらしい飲食店や、あたらしいギャラリーが、オープンしています。そして現在、開店準備中の店舗も見かけます。
今後も行き当たりばったりに新旧店舗を(ブログ掲載許可を頂ける限り)紹介できるだけ紹介しますが、もうちょっと過去のアーカイブを見やすくしなければ、とも思っています。(当初の目論見もなんとかしないと・・・。)
 
さて、ここはどんな店になるのでしょう。
アトリエSAJI

art-Link 上野 - 谷中が続く中、芸工展 '08始まりました。私はいま仕事から帰ってきたのですが、街中企画展で一杯です。明日から少しずつ見て回りたいと思います。
そして、今日明日は、大円寺菊まつりと谷中まつりが開催されています。
夜には、よみせ通りをパレードが練り歩きます。

明日は谷中まつりで、初音の森にゴーオンジャーが来ます。
明日は一箱古本市で、光源寺にヤギ男が出現します。
明日は東京のあちこちに、リアル菊人形?花男と化したHALLEYさんが出没します。

ヤギ男

石の水面をたゆたう人へ

 谷根千を主題とする拙ブログで人形町の鯨を紹介したのは 2005年のことです。当時は作者である、松橋博さんとも中田浩嗣さんとも全く面識がありませんでした。2007年に松橋さんからコメントを頂き、谷中の自宅兼アトリエを改装し「ギャラリー TEN」をオープンさせることを初めて知りました。そして同年 9月には中田浩嗣さんの初個展が開かれ、お会いすることが出来ました。(2007/9/11~ 9/30)
ギャラリーTEN


個展期間中のある日こんな事がありました。・・・
 中国から来日中の女性舞踏家が偶然ギャラリーを通りかかったそうです。閉廊時間を過ぎていましたが、松橋さんと中田さん、舞踏家の女性と友人らは身振り手振りを交え作品について語り夜は更けて、ひとしきり話が盛り上がった後に、即興でダンスを踊って欲しい、と頼まれたそうです。『そして彼女はこの水を湛えた石の上で無音で、しかし表現豊かなダンスを踊られた。』と、翌日にとても嬉しそうに、中田さんと松橋さんは私に語ってくれ、その場に居合わせなかった自分は大層悔しい思いをしたのでした。・・・
中田浩嗣
淡路島に生まれ育ち、芸術家の感性と、高度な職人技を併せ持った中田浩嗣氏は、石面に水を湛えて見せてくれました。石面のわずか 1mmの高低差に彫られ、生まれた水面は、風のさざめきや水底の様子をも表すかのように、いつもたゆたっていました。


たゆたう水を湛えた石の水面とともに、陽気で無邪気な中田さんの笑顔がいまもハッキリと目に浮かびます。
中田浩嗣

謹んで中田浩嗣氏のご冥福をお祈り申し上げます。

■ 「SANZUI」中田さんのこと(ギャラリー TEN
http://blogs.dion.ne.jp/blogten/archives/7390415.htmll

時差ボケ東京

 拙ブログからリンクさせて頂いています「Kai-Wai 散策」の masaさんこと、村田 賢比古[むらた まさひこ]氏が、写真集『時差ボケ東京』を上梓されました。
時差ボケ東京

Kai-Wai 散策」より強く、時間の流れ、空間の移動を意識され、時差ボケどころか瑞瑞しく鋭敏なセンスで、東京風景を切り取り、捕まえて見せてくれます。ファッショナブルで猥雑な東京の街並みが、光と影をうねらせながら時間の波に漂っているか、のようでした。
 
■ 『時差ボケ東京』(Kai-Wai 散策
http://mods.mods.jp/blog/archives/001502.html
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時差ボケ東京
4990415604
安田喬 ティモシー・マッケンジー


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