水族館劇場

ヒグラシ文庫逗子 水族館劇場2011秋移動公演『公然たる敵 -ロストノスタルジア-』<真珠ノ箱>は、ヒグラシ文庫 店主邸(神奈川県逗子市)にて開催されました。(2011.11.23)
鎌倉と逗子の中間あたりにある寺の参道沿いに建つ一軒家に日暮れを待って集まる人たち。約 25年前に筑豊を大八車で巡業する水族館劇場旗揚げ公演の映像が流れた後、ヒグラシ文庫店主 中原蒼二さんの挨拶を経て、芝居『公然たる敵 -ロストノスタルジア-』、その後に「ストリートの思想(仮題)」と題されたトークライブがありました。

流れの看護婦、時間を彷徨う女、癲狂院[てんきょういん]に閉じ込められる孤児と女優志望、そして怪しい精神医。浜川崎で鉄工所を営む母娘。津波に助けられた精神病患者と救助人。そして精神病患者を世話していた女、精神病官女の夢に見る女。精霊の森の魔王と子分。・・・こうした一見、つながりのない登場人物達がそれぞれの人生の中で大地震に直面し、物語は絡み合い、触発しはじめます。
真珠ノ箱 公然たる敵 -ロストノスタルジア-,水族館劇場 公然たる敵 -ロストノスタルジア-,水族館劇場
 
「公然たる敵 -ロストノスタルジア-」開幕!(水族館劇場NEWS
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/11/post-54.html>
■ 公然たる敵〜ロストノスタルジア〜/水族館劇場(白い象 -Caesar Blanca
<http://d.hatena.ne.jp/caesar-blanca/20111124>
水族館劇場「公然たる敵 ーロストノスタルジアー」@逗子ヒグラシ文庫Mの日記@古本T
<http://tmasasa.exblog.jp/17066904/>
公然たる敵 -ロストノスタルジア- 公然たる敵 -ロストノスタルジア-,水族館劇場 公然たる敵 -ロストノスタルジア-,水族館劇場
 
公然たる敵 -ロストノスタルジア-,水族館劇場

故郷喪失展

古書信天翁 水族館劇場2011秋移動公演『公然たる敵 -ロストノスタルジア-』にともなう企画展『故郷喪失展』が古書信天翁にて始まりました。(2011.11.20〜26)
「故郷喪失展」始まりました!水族館NEWS
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/11/post-53.html>


水族館劇場の専属カメラマン KUMAさん、千代次さんのご家族で幼いときより水族館劇場を見つめ続けた鈴木遊さんが撮影された水族館劇場とさすらい姉妹の 50点近い貴重な未発表写真展。(拙ブログの写真からも何点か展示して頂きました)
2010年に亡くなられた 3人の劇団関係者の映像と写真展。
宮井雅仁さんは、桃山邑さんとともに大八車を押して筑豊を巡業した劇団旗揚げ公演に関わる3人のうちのひとりでした。
杉澤靖昭さんは 2005年秋『NOSTALGIA 月と篝り火と獣たち」で、北九州の運河に建てられた巨大テント"海の砦"の舞台監督でした。以後、大仕掛けが増していく、2007『FLOWERS OF ROMANCE-花綵の島嶼へ』、2008『Noir 永遠の夜の彼方に』の舞台監督を務められた後、癌を患い、闘病生活を送りながらも水族館劇場へと顔を出してくれました。
入方勇さんは二十歳の時に芝居がしたくて北海道より上京。見世物小屋興行を起ち上げながらも水族館劇場の芝居に出演し続けました。
水族館劇場の音楽演奏として2010年より参加されている山本紗由さんが主宰される「箱庭コラァル」や、「混沌の首」での活動を伝える印刷物や映像。
古書信天翁


彗星ノ箱
展示: 故郷喪失展
日時: 11/20(日)〜26(土) 13:00 -22:00(日曜祝日 11:00 - 20:00) 月曜定休
KUMA☆山田 しげる☆鈴木 遊のまなざし
宮井 雅仁杉澤 靖昭入方 勇の呼ぶ声
山本 紗由の紅い糸
住所: 荒川区西日暮里 3-14-13
 
芝居: 公然たる敵 -ロストノスタルジア-
水族館劇場 <http://suizokukangekijou.com/>
日時: 11/24(木) 宵闇 19:00〜 
会場: 古書 信天翁 <http://www.books-albatross.org/>
Blue cat写真スタジオ <http://bluecat-s.com/>
小屋主: 古書 信天翁 <http://www.books-albatross.org/>
山崎 哲 <@books_albatross>
神原 智子 <@kgogoso>

水族館劇場、始動。

 水族館劇場が 2012年公演に向けて始動しました。2011年秋移動公演は劇団と馴染みの深い三カ所で一日限りの公演です。三カ所の会場では、芝居公演のほか、トークライブや写真展示なども開催されます。(2011.11.20〜12.3)
公然たる敵 -ロストノスタルジア-  公演決定!
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/11/post-52.html>
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口火を切って開催されます『故郷喪失 展』の設営が 19日、古書信天翁に水族館劇場のスタッフが集まり、一夜を徹しておこなわれました。(2011.11.19)
公然たる敵 -ロストノスタルジア-
 
水族館劇場公演 公然たる敵 ロストノスタルジア 於★古書信天翁
<http://booksalba.exblog.jp/17043298/>
古書信天翁
 

ほおずき屋台小屋

光源寺 駒込大観音での定期公演が昨年で終わってしまった水族館劇場ですが、ほおずき千成り市の準備には、今年も関わられています。パイプ組によるテントと、今年は丸太で組まれた参道を飾るほおずき屋台小屋です。
駒込大観音
 
ほおずき屋台小屋駒込大観音[こまごめおおがんのん] 四万六千日[しまんろくせんにち] ほおずき千成り市[せんなりいち]
<http://www.yanesen.net/topics/detail.php?id=359>
開催: 7/9(水)、10(木)
時間: 14:00 - 20:00(雨天決行)
住所: 文京区向丘 2-38-22
交通:
・東京メトロ南北線本駒込」駅 徒歩 5分
(改札から右側に出てエレベータで地上へ >> 白山上交差点で三井住友銀行の角を左折 >> 千駄木方面へ約300m)
・都営地下鉄三田線白山」駅 徒歩 7分
(白山上方面出口から本郷通りを横切り >> 千駄木方面へ約300m)
・東京メトロ千代田線千駄木」駅 徒歩 7分
(団子坂方面出口から左へ >> 団子坂を上り直進 約500m>> 駒込学園となり)

定期公演がなくなった本年も、「駒込大観音[こまごめおおがんのん] 四万六千日[しまんろくせんにち] ほおずき千成り市[せんなりいち]」が近付けば、水族館劇場の劇団員の方々が誰かしら準備の手伝いに参加されています。
 
『ほおずき千成り市 千成りの輪』の序にあります光源寺 島田 富士子さんの文章を引用します。

13年前の 7月 9日、四万六千日の縁日が何の知らせもなく途絶えました。・・・[中略]・・・
 その年は法要だけ行い、お賽銭のがチャリ〜ンと聞こえて侘しかったです。
次の年の四万六千日は、ちょうど水族館劇場が境内でテント芝居を始めた年。公演が終了した数日後、主演女優の千代次さんや団員の方に、和風の[しょう]や笛の音楽をお願いしました。・・・[後略]・・・
 
ほおずき千成り市によせて」より抜粋しました

 
13年の歳月のうち、光源寺の改修工事のためや九州公演のために、駒込大観音での公演がない年がありましたが、千成りほおずき市の手伝いには毎年駆けつけてくれています。
今日も 4名の劇団員が休日を返上し、準備作業をしていました。
水族館劇場
 

"黒い夜"の跡

光源寺境内、駒込大観音参道脇に丸太で組まれている骨組みは、「ほおずき千成り市」(毎年 7/9、10)に使われる、ほおずき小屋。丸太の小さな落書きの文字は"N Noir"・・・。
Noir
水族館劇場 2008年公演『Noir 永遠の夜の彼方に
 
限りなく永遠へ近い"四万六千日"のご利益は「ほおずき千成り市」にあるかもしれない(・・・ないかもしれない)。
 

光源寺 kougennji 光源寺
 
 毎年 7月 9日、10日の二日間、光源寺(文京区向丘)で開催されます「駒込大観音[こまごめおおがんのん] 四万六千日[しまんろくせんにち] ほおずき千成り市」の縁日が開催されます。近隣住人やお店、作家による手づくり市と屋台、ライブ・パフォーマンス、災害時の消防訓練、四万六千日法要が行われます。(2011.7.10、11)
ほおずき千成り市の準備が少しずつ始まっています。先週(2011.5.29)、台風の中でテント小屋の骨組みを作られた水族館劇場の劇団員が今週も集合。ほおずき市の参加者や地元の手伝いが集まり、建て込み作業の手伝いをしました。今年もそれぞれが時間がある時に、できることを手伝い、役割分担をしながらほおずき千成り市に向かいます。共同作業を通じて、地域と人のつながりを確かめながら、初夏の縁日はつくられていきます。
光源寺,駒込大観音
 

【高円寺】 NoLaVo LIVE

高円寺のライブハウス「ペンギンハウス」へ、NoLaVo[ノラボー]のライブを聴きに行きました。
NoLaVo[ノラボー]
Vocal: ユーコ ユーゲ
Guitar,Chorus: 福田 ヒロコ
Guitar: マディ 山崎
Bass: 三田村 スグル
Drums: 田原 ケースケ
NoLaVo
 
ユーコ ユーゲさんの力強いボーカルを中心としたアダルトなロックバンド。
水族館劇場の音楽監督を務めるマディ 山崎さんがギターで参加。ドラムには、水族館劇場 2010公演『NOMAD 恋する虜』の水晶宮楽団(クリスタルパレスバンド)にも参加されたの田原ケースケさん。
 
■ NoLaVo 「靴」 Live at Penguin House Koenji 20110529(Youtube)
<http://www.youtube.com/watch?v=O-elNsYIW8A>
 

 

 江戸三大祭のひとつ、山王祭で知られる、日枝[ひえ]神社(千代田区永田町)に於いて、伊勢大神楽[いせだいかぐら]講社のひとつであります「加藤菊太夫組」(三重県桑名市)による、神楽奉納がありました。(2011.2.24)
日枝神社
 
毎年、国立劇場で行われる「国際民俗芸能フェスティバル」の出演のために上京された加藤菊太夫組の活動のひとつとして神楽奉納がおこなわれました。
昨年にも「国際民俗芸能フェスティバル」に招待され、神田明神に於いて神楽奉納がおこなわれたそうです。今年は山王 日枝神社への神楽奉納です。かつて山王祭に伊勢太神楽が参加したという記録があることから、加藤菊太夫組の神楽奉納は百数十年ぶりに日枝神社へ伊勢神楽が訪れたことになります。
 
伊勢大神楽[いせだいかぐら]は、厄払いを兼ねた、獅子舞と"放下芸[ほうかげい]"と呼ばれる曲芸を演じながら、各地を巡業する神楽師です。加藤菊太夫組は現在、6組あります伊勢大神楽講社のひとつです。
伝承される八舞八曲から、いくつかの舞と曲が披露されました。

 早稲田大学演劇博物館(新宿区早稲田)にて『広場をつくる・広場を動かす~日本の仮設劇場の半世紀~展』が開催されています。(2011.1.10〜3.27)
 紅テント(唐組)、黒テントから新宿梁山泊、曲馬館、水族館劇場犯罪友の会未知座小劇場維新派・・・。約半世紀にわたる、日本に於ける仮設劇場の変遷と軌跡を、印刷物や写真、映像などの資料を集めて展示しています。
広場をつくる・広場を動かす~日本の仮設劇場の半世紀~展広場をつくる・広場を動かす~日本の仮設劇場の半世紀~
<http://www.waseda.jp/enpaku/・・・>
会期: 2011年 1/11(火)~3/27(日)
休館日: 2/6(日)~28(月)、3/20(日)、21(月)
開館時間: 10:00 - 17:00(* 授業期間の火・金: - 19:00迄)
入場料: 無料
主催; 早稲田大学演劇博物館 <http://www.waseda.jp/enpaku/>
会場: 演劇博物館 2階 企画展示室 Ⅰ
住所: 新宿区西早稲田 1-6-1 早稲田大学内


"仮設劇場"の歴史は、何百年前もの見世物小屋、芝居、サーカス、博覧会・・・と連綿とつながっています。本展覧会では、"アングラ" と称された1960年前後から誕生し、現在に至る"仮設劇場"を根城とした国内の演劇集団を俯瞰することが出来ます。
そもそも「水族館劇場」から始まった興味でしたが、夢見る装置としての仮設劇場、天幕芝居は、潤沢な予算が組めない小劇団の創意工夫の跡が随所にうかがえる展示でした。
演劇博物館
 

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