ひと・集まり

かぶき者、華舞いて候。

花に逝かされ 華を活け、
花に生かされ 華に粋。
枯れて散るのが 花ならば、
いっそ かぶいて 見せようぞ。

Flower Artist HALLEY氏は、自らに花を活けてしまう、まさに現代の「かぶき者」。
HALLEY


「純白の惑星[ほし] <http://junpakunohoshi-0.cocolog-nifty.com/blog/>」のハリィさんが、芸工展に参加している訳じゃないけれど、「"花男"になって街を歩きますよ。」と伺っていたので、それは面白そうだ、と思っていたのですが、谷中を飛び出して東京のほかの街を闊歩する、という話でした。
う〜ん、一箱古本市や他のイベントのついでに見られそうもないので、後で合流させて下さい、と申し入れ、光源寺から谷中へ歩き、上野桜木に着いたところで、自動車からハリィさんに声をかけられました。今から市田邸に行きます、との事で、市田邸で撮った写真です。

自らに花を活け、相棒のコウジさんと、これから他の街へ行くので一緒にどうでしょうか、ということでした。
・・・一箱古本市も回っていないし、見たいイベントがあり、躊躇がありましたが、出掛ける準備万端の彼らに断る機会を失い、また何よりもハリィさんとコウジさんが何処へ行き、何をするのか...?という強い好奇心に駆られて午後からは、"乗りかかった船"ならぬ自動車の後部座席に飛び乗って急遽、谷根千を飛び出すことになりました〜。(ま、そういう訳で、午後に行く約束をしていた方々には申し訳ありませんでしたが、とても面白い体験が出来ました。)
ハリィ&コウジ


■ 純白の惑星[ほし]
http://junpakunohoshi-0.cocolog-nifty.com/blog/

秋空の下での拓本採り

 まだ僅かに夏の気配も残る、谷中の青空の下。長久院の山門脇の植え込みにあります大きな石碑。この石碑の拓本を、地元の研究家らが集まり、拓本を採集されていました。
お話を伺う時間がありませんでしたので、作業風景を遠くからパチリ。
長久院

RED HAT FLORIST

唐辛子みたいな赤い帽子だけれど、レッド・チリ・ペッパーズとは関係ないよ。温室の花も使うことがあるけれど、ホットハウスフラワーズは聴かないよ。
レッド・ハット・フローリスト = 赤い帽子の花屋です!

■ 198 Queen st. Kingston
http://laf198qstk.blogspot.com/

198 Queen st. Kingston (花屋)


Special thanks:gris by C.A.G. <http://www.gris-hat.com/>
gris

BathParker!

へび道手前にある牛乳屋の Iさんも、今ではすっかり BathParker。
BathParker

祭りの後

 7/9(水)、10(木)の二日間に渡る、2008年「駒込大観音[こまごめおおがんのん]ほおずき千成り市」が終了しました。
21:00~。光源寺住職の閉会の挨拶が終わると、後片付け指示の下、水族館劇場団員、大観音通り商栄会&協賛会、参加者一同の後片付けが一斉に始まりました。
片付け1


各自の荷物~テントの飾り~ゴミ集め~机&椅子の片付け~照明の外し~テントの折りたたみ~と参加者全員の協力で一気に片付けが進みます。

谷根千の各所で「カブールの幽霊展・in 下町リレー展」が始まりました。
金継ぎnico

 アフガニスタンの子供たちのために、自作のファンタジー映像作品を上映して巡る「ファンタジー劇場キャラバン/Mobile Image Theater」いう活動を行う特定非営利活動(NPO)法人「Like Water Press 」が主催の展覧会です。

少々長いですが、チラシから抜粋させて紹介させていただきます。

UNICEF(ユニセフ/国際児童基金)とSave The Children(セーブ・ザ・チルドレン)というNGOが共同でまとめた"Children in Kabul(カブールの子どもたち)"という報告書でした。
2002年、タリバン政権の崩壊直後のカブールで、そこに生きる子どもたちの<心のありよう>を、聞き取り調査を中心にまとめられた資料です。わたしたちはそのなかの一つの報告に心を留めました。それは、子どもたちが「最も怖いと思うもの」のベスト10をリストしたものです。

(中略)

そのリストのなかで、子どもたちは、たとえば「銃を持った男」や「狂った男」、そして「独りでいること」などと並んで、「怖いもの」の第1位として「幽霊」を挙げているのです。さらに、別の項目、「何が最も嫌か?」というリストにも、「誰かが苦しんでいるのを見ること」「家の中に食べ物がないこと」と並んで、そのリストの第1位は、やはり「幽霊」なのでした。

.........その幽霊とは、一体、どのような姿かたちをしているのだろう? その自問を契機にカブールを訪れたわたしたちは「幽霊を見たことがある?」と子どもたちに尋ねてみたところ、数人の子どもたちが頷くのをみて、その幽霊の絵を描いてもらうことにしたのです。 わたしたちが紙とカラーインクを配ると、子どもたちは一心に幽霊の絵を描きはじめました。生まれて初めて絵を描いた子どもたちもたくさんいました。


Like Water Press の方々が約 500点の子供たちの作品を持ち帰り、帰国時の活動の一環として、不定期ながら、「カブールの幽霊展」と題して全国で展覧会の場所を見つけながら、カブールの子供たちの描いた絵を紹介しました。
展覧会では絵の展示とアフガニスタンの状況、そしてグッズの販売です。今回、破損した1ケースのマグカップの数個を名古屋の職人が修復したほか、「金繋ぎ nico」が、声をかけ指導の下に、ボランティアとして集まった十数名の方々が、「Classico(クラシコ)」の場所を借りて漆繋ぎによるマグカップの修復作業が数回にわたり行われました。今回はそれら、金繋ぎ・漆直しのマグカップも展示されています。
子供たちの膨大な絵を、なるべく沢山見て欲しい、知って欲しい、という思いから、展示箇所を増やせないだろうか。というLike Water Pressの問いかけに対し、金継ぎ nicoがClassico(クラシコ)をはじめ、Leprotto(レプロット)や青空洋品店に声をかけました。そしてまた青空洋品店は、谷中ボッサや gallery okarina B、 HIGURE 17-15 casへ声をかけ、今回のリレー展が開催されました。

子供たちは想いを絵につなぎ。国をつなぎ、街をつなげます。漆でつなぎ、金を[]ぎ。
子供たちの心の奥に棲む幽霊たちは、細いながらも強い"つながり"を辿り、この場所へも伝わりました。大勢の人びとの、ひとりひとりの奥底に棲む忘れられた"幽霊"に共鳴し、揺り起こすか、のように。

カブールの子供たちは、爆撃や爆発の音にもまして、「怖くて嫌な」ものとして"幽霊"を挙げました。
振り返って、子供の頃に怖かったものは何だったろう?わたしに棲む"幽霊"はどのような姿をしていたのだろう?


関連リンク:
■ カブールの幽霊展 下町リレー展(Like Water Press
http://www.likewater-press.org/

■ カブールの幽霊 at 谷根千リレー展(金継ぎ nico
http://www.cafeblo.com/knico/category_5/

集落研究会

 12月 2日、「集落研究会」による『弥生町から巣鴨町へ』と題する、文京区の遺跡を巡る見学会がありました。東京大学赤門からスタートし、弥生〜根津〜千駄木〜動坂〜本郷通り〜染井霊園を、遺跡や発掘に関わる旧跡を巡りながらの勉強会です。
いつもお世話になっている東京大学埋蔵文化財調査室の原祐一さんが、弥生・浅野地区の解説をされるということで、東京大学広報センターの細谷さんらとともに、午前中だけ参加させていただきました。
集落研究会


江戸時代(水戸藩邸)〜明治時代(警視局射的場、東京府用地、浅野侯爵邸)を中心に解説がありました。原さんは、江戸・明治時代の土地の利用から、「弥生土器」の“発掘出来得た場所”を推定しています。(農学部動物医療センター付近)


普段、上ることが出来ない、工学部 9号館(浅野地区)屋上からの眺望です。向こうに見える森が、かつて“忍岡[]”と呼ばれた上野の森。そしてこちら側が、忍岡の向こう、“向丘[むこうがおか]”です。古代には入江であり、江戸・明治時代には不忍池が見えたであろう丘の谷間(池之端〜根津界隈)はビルだらけですが、視点を広げると地形に大きな変化がないことがわかります。
忍岡眺望

あやしい三人組(笑。

 夕やけだんだんで神輿を待ちながら猫の写真を撮っていましたが、暗い路地には何やら怪しい人影が・・・。1。2,3人。しかも全員カメラを構えて・・・。その"怪しい三人組"を捉えた写真がこちらです。私はあまりの恐怖で手が震えが止まりませんでした。
あやしい三人

・・・本当は恐怖で震えていたわけではなく単なる"手ぶれ"です。後ろ姿ですぐに気付いたのですが、三人のうちの一人は生粋の地元っ子である商業フォトグラファー・和田高広さんとその知人の方々でした。お祭りを兼ねての谷中撮影会だったようです。まだ私に気付いていない 3人ですが、カメラの方向が"ビミョ〜"にバラバラです。
 挨拶だけして別れてしまったので聞きそびれましたが、私のカメラと撮影技術ではこんなにもボケボケの写真になってしまうような、薄暗がりの路地で、彼ら三人組は何を撮っていたのでしょうか ???

■ お祭りだ。(LIGHT&PLACE
http://blog.lightandplace.com/?eid=409467

■ 神 運 搬 中(metalmickey's montage
http://metalmickey.cocolog-nifty.com/photo_is_a_word/2007/08/post_453e.html
 

4798118435オールドレンズ パラダイス EOS DIGITALとマウントアダプタで遊ぶ
和田 高広
翔泳社 2008-11-05

by G-Tools

 

天遊組だぞ〜!

 8/8、谷中・天王寺で月数回催されています「"古代文字"を書く」サークルに参加しました。主宰されているのは、書アーティスト・天遊さんです。
天遊さんの書

 
先日、谷中「gallery TEN」の松橋さんと話をさせていただく機会があり、その際に今後の予定を伺いました。いくつもの面白い企画の中で毎年秋に行われる「art Link 上野 - 谷中」の期間中に、gallery[ギャラリー] TEN[てん]では「天遊組」の作品を展示することを伺いました。
...そこで天王寺に関わる知人を通じて、「天遊組」について尋ねたところ「実際に見学してみては?」という話になった次第でありました。(見学と言いながら最後には参加させられてしまいましたが...)

音地祭 vol.1

 香隣舎(旧谷中学校)の隣に空き地があります。それが屋外イベント・スペース「貸はらっぱ"音地[おんぢ]"」です。
香隣舎(旧谷中学校)


 海の日のきょう、フリーマーケット風イベント『第 1回 音地[おんぢ]祭』が開催されました。
貸はらっぱ

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