日々のこと '11

ブロック塀注意

 現在も被害が拡がり状況が悪化し続ける「東北地方太平洋沖地震」。谷根千界隈では店内と商品への被害から休業している店舗がありますが、営業を平常通りおこなう店舗も多くあります。町中では谷地にあたる不忍通り、藍染川暗渠(よみせ通り〜へび道)を中心とした住宅街において、古い民家の屋根瓦の崩落や塀の崩壊が起こりました。
あちらこちらに通行止めのテープやコーンが置かれていますので、街歩きの祭はくれぐれもご注意下さい。
ブロック塀 路地
 

東北地方太平洋沖地震

消火器 2011年 3月 11日 14時 46分頃、東北地方で強い地震がありました。「東北地方太平洋沖地震」と名付けられた震災は、東北地方太平洋側の地域を中心に多大な被害と多くの犠牲者が出しました。
東京都内にも大きな揺れが襲い、建物への被害や交通機関への影響がありました。東北地方の被害の大きさに較べたら微々たる被害ですが、それでも少なからず地震による被害者が出ています。大きな災害では、家族以外にも親類や友人・知人への心配をもたらします。被害に遭われた方々と関係者にお見舞い申し上げます。
谷根千界隈でも大きな揺れが断続的に続いては建物を揺さぶり、塀の崩落、室内外の家具や雑貨を倒しました。よみせ通りでも大勢の人が家の外へ出て、街の様子を為す術もなく、ただ揺れが収まるまで眺めていました。

東京都内は、電車は停まってしまいましたけれども、電気や水道などのライフラインへの被害、火事などの大きな二次災害が少なかったことは不幸中の幸いであるかもしれません。東京に住んでいると忘れがちですが、自然災害の恐怖を改めて感じました。
地震
 
地震
 

 どのくらい時代を遡ればいいのだろう。高度成長期の昭和 40年代頃までは、銭湯や工場の煙突が街の鳥たちの灯台だったはずです。街往く人たちにとっても、見上げればそびえ立つ煙突は、なにがしかの道標だった簿価も知れません。
バブル期から大通りを中心にマンションやビルが建ち並び始めると、街の煙突は数をも減らし、見つけにくくなりました。
あかぢ坂を西へ下り、藍染大通りの向こう。不忍通りを渡ると根津神社表参道へ続く道があります。その道沿いに銭湯「山の湯」があります。ビルの谷間に首だけ出した「山の湯」煙突から煙が上がります。
 
あかぢ坂 三崎坂
 
あかぢ坂より南に並行して三崎坂があります。三崎坂の東、上り坂の向こうには 609m(2011.3.10現在)の高さになった「東京スカイツリー[TOKYO SKY TREE]」(東京都墨田区)が顔を出しています。
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以前に、谷中五重塔を題材に撮影された映画『Deep in the Valley 谷中暮色』の監督・舩橋 淳[Funahashi Atsushi] さんと、人類学者・中沢 新一[Nakazawa Shinichi]さんとの対談がありました(2009.11.3.シネマート新宿)。その中で中沢氏は、谷中五重塔の存在意義について『人にとって、"見上げる"ことは、祈りに近い意味があるのではないか...云々』という話がありました。(中沢新一さん熱唱! トークイベント報告 - Deep In The Valley
 
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見上げては自分を励ます坂の下。見下ろしては自分を慰める坂の上。
 

 

瘡守稲荷の清掃

毎年,10月に『谷中菊まつり』が開催される大円寺(大圓寺)。瘡守薬王菩薩の清掃途中のようです。
大圓寺
 

ALLAN WEST[アラン・ウエスト]アトリエに飾られた雛人形。
アランウエスト・アトリエ
 

羽鳥書店まつり一周年

甘酒 昨年、光源寺境内で開催されました『羽鳥書店まつり』(2010.2.11〜14)を振り返るインターネット放送がありました。
中継がおこなわれた根津某所の出在マーズマンション(?) "スタジオ・トンブリン"では八百杯の甘酒で鍛えられたミカコさんの甘酒が振る舞われ、いい匂いの中で放送が進みました。


不忍ブックストリーム」にて、再試聴もできます。
不忍ブックストリーム on USTREAM
<http://www.ustream.tv/channel/shinobazubookstream>
第 8回「羽鳥書店まつり一周年
<http://sbs.yanesen.org/archives/1416>.
ゲスト: 羽鳥 和芳(羽鳥書店)/宮地 健太郎(古書ほうろう
ホスト: 南陀楼 綾繁
製作&技術: トンブリン <http://imaginarybeings.com/tomblin/>
日時: 2011年 2/24(木) 22:00〜(約 2時間)
不忍ブックストリーム
 

あれから一年・・・

光源寺 一年前の 2月 11日(2010.2.11〜14)、光源寺(文京区向丘)では『羽鳥書店まつり』が開催されました。約一万冊ある個人の蔵書を古書ほうろうを通じて、2月の屋外で販売されるというイベントでした。
立春も過ぎ、駒込大観音の蓬莱梅が咲いていましたが、みぞれ混じりの日もある寒い四日間でした。不忍ブックストリートメンバー(実行委員&助っ人)、わめぞメンバー、往来堂書店羽鳥書店らの協力を得て、イベントは成功しました。
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あれから一年。光源寺には、東京では今冬はじめての本格的な雪が舞いました。
光源寺,駒込大観音
 
不忍ブックストリーム on USTREAM
<http://www.ustream.tv/channel/shinobazubookstream>
第 8回「羽鳥書店まつり一周年
日時: 2011年 2/24(木) 22:00〜(約 2時間)
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一年前。
羽鳥書店まつり

二月の空

駒込大観音 光源寺の蓬莱梅が、空に近い方から咲き始めました。
今年の 2月は、まだ昨年の 2月ほど寒くはありません。
インフルエンザが流行っていますが、そろそろスギ花粉症の季節でもあります。
昨年は羽鳥書店まつりがありました。今年はありません。
そう、水族館劇場定期公演もありません。
それでも駒込大観音を訪れます。きっと何遍も。
光源寺
 

Closing Time

谷中のワークウェアショップ「Bathpark[バスパーク]」、いつもと変わらぬ一日のように閉店しました。(2008.7.5 - 2011,1,31)
Bathpark
 

西日暮里の富士見坂から見える富士山は現在のところ 3分の2くらいです。それでも、東京の各所にある富士見坂と名付けられた坂の中で、富士山の形を最もよく顕しているそうです。その西日暮里・富士見坂では一年に二回(前後日合わせて各 3日間)、「ダイヤモンド富士(= 富士山の後ろに夕日が沈み、ダイヤモンドのように光る富士山が見えること)」見ることが出来ます。もちろん、西方の空が晴れていれば・・・ですが。
富士見坂通信
<http://fujimizaka.yanesen.org/>
 
この日(2011.1.30)は、午前中晴れていたものの、昼過ぎからは東京の各所で雪が降ったほどの暗く冷たい雲に覆われました。西の空は、富士山の周辺だけ雲が薄く、少しだけ空が見えました。
ダイヤモンド富士
 
初音湯写真展を開催された nipporiniこと、和田 高広さんも富士見坂にいました。
■ 2011年のダイヤモンド冨士見坂(LIGHT&PLACE)
<http://blog.lightandplace.com/?eid=1221376>
 
富士山の背後に太陽が沈んだ後に、大きな富士の山陰が空に浮かんでいました。
ダイヤモンド富士
 

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