アート展

山小屋檸檬

総菜&食堂「檸檬の実」2Fにて山内悠さんの写真展が開催されました。(2011.12.20〜28)
富士山七合目の山小屋(標高3000m)に延べ600日間暮らし、大空と大地が180度に拡がる『夜明け』の光景を日々、撮り続けた写真です。
■『夜明け』山内 悠 写真集(赤々舎
<http://www.akaaka.com/publishing/books/bk-yamauchi-yoake.html>
 
こたつやら薪やらランタンやら揃えて、ほとんどの時間を山内悠さん本人が在廊して山小屋の亭主よろしく来訪者をもてなして、まるで富士山七合目の山小屋のように見立てた、温かな空間での写真展でした。
スペーシーな写真のイメージから、洗練されたスタイリッシュな人を勝手に想像していましたが、あにはからんや関西弁丸出しの、誠実で気のいい兄ちゃんでありました。
スライド&トークショーの時には特製の豚汁や珈琲も振る舞われたようですよ。
山小屋檸檬
 
山小屋檸檬
<http://sentosen.net/2011/07/sen-no-ten%EF%BC%8Aremo/>
山内 悠[Yamauchi Yu]<http://www.yuyamauchi.com/news/>
開催期間: 2011年 12/20(火)~28(水)
スライド&トークショー: 23(金 祝)、28(水) 18:00 - 20:00
営業時間: 12:00 - 20:00
定休日: 月
場所: 檸檬の実 2F
住所: 文京区千駄木 2-28-9
山小屋檸檬
 

「Light」森田節子 作品展

森田節子,Negla 古道具 Negla[ネグラ]にて、森田 節子[Morita Setsuko]さんによるワイヤーアートの展覧会が開催されています。(2011.12.3〜11)
針金を使った植物をモチーフにしたオブジェ、紙を貼り合わせて作られた箱や小鳥。白磁やガラス玉と組み合わされたランプシェードなど、古道具に解け合って展示されていました。

森田節子展「Light」やってますねぐら日誌
<http://blog.negla.net/?month=201112>
森田節子,Negla
 
壁や天井に映し出される影も素敵です。
森田節子,Negla 森田節子,Negla
 

鼠と猫 〜井田工作より〜

イダマイコ檸檬の実」にて、店主・イダマイコさんによる人形&オブジェ展『井田工作』が開催されています。(2011.12.1〜10)
展示のみのインスタレーションと、販売も兼ねたぬいぐるみの二本立てですが、ぬいぐるみはファンも多く、早々と売約済みになった作品多数。・・・月曜の休業明けに、制作中だったぬいぐるみ(ネズミ、ウサギ)を追加展示しました。(〜12.10まで)

話は変わって・・・。
気になっていた作品のひとつ、『』ですが、どこから見るとらしいのだろう?と眺めまわしていたらば、やっと猫らしくみえる場所を発見しました。
猫,イダマイコ
 

井田工作

檸檬の実」にて、店主・イダマイコさんによる人形&オブジェ展『井田工作』が開催されています。(2011.12.1〜10)
イダマイコ
 
これまでも異素材を組み合わせた独特のぬいぐるみを作られてきたイダさんですが、今回はいつものぬいぐるみに加えて、インスタレーションとも呼べるオブジェを作られました。
流木だとか引きちぎられた段ボールだとか縫いっぱなしの布だとか。イダさんに伺うと、ぬいぐるみは"持続"した時間が必要だけれど、破いたり捻ったり皺のままというのは、"瞬間"をとどめられる、という話に深く頷いてしまいました。
 
象だとかライオンだと猫だとか、右脳をコツンコツンと刺激される奇妙な動物たちが棲んでいましたよ。

鉱石の夢展

津田三朗 古書ほうろうにて水族館劇場にかかわる人たちの展覧会「鉱石の夢展」が開催されています。(2011.11.26〜12.3)
ライブトーク『水の劇場をいろどる千里眼たち』(2011.11.26) にも参加された、中原蒼二さん(制作)、近藤ちはるさん(宣伝)、津田三朗さん(美術)の三人の展示です。
 
ウインドウに飾られたのは津田三朗さんが水族館劇場公演のために作られた小道具や美術。いずれも発注から納品まで数日のうちに作られたとは思えない仕事です。

店内のそこかしこに飾られたのは、中原蒼二さんが撮り続けた水族館劇場の写真。中原さんの写真にはそこはかとなくセンチメンタリズムが漂います。
そして近藤ちはるさんのアートワークは、モザイクのように再構成されて三角旗として飾られました。
鉱石の夢展,中原蒼二
 
水族館劇場「鉱石の夢」展 12月3日まで古書ほうろうの日々録
<http://d.hatena.ne.jp/koshohoro/20111129/>
鉱石の夢展,近藤ちはる

ギャラリー 千駄木空間にて、初個展『ますこえり図画展 おひろめ会』が開催されました。(2011.11.1〜6)
昭和時代にあった少年少女雑誌の挿絵を彷彿させる昔懐かしい絵柄には、ほのぼのとしたユーモアが溢れています。ますこえりさんの絵を一言で説明するなら・・・
ちょっとトンチが効いてるよね!」・・・ってとこでしょうか。
 
く字引」・・・客が、辞書をぱっと開いて指し示した言葉をお題を、ますこえり先生がイラストにする、血がにじむような特訓を自分に課していました。
ますこえり

中藤毅彦 & nido「Aquarium」

谷中のステンドグラス工房&ショップ nido[ニド]」にて『Aquarium』が開催されています。(2011.10.09〜23)
nido
 
写真家・中藤 毅彦[Takehiko Nakafuji]さんがモノクロームで撮られた水族館の写真に、nidoがそれぞれの写真からイメージをふくらませて一点一点違う柄の額装をしました。
nido

谷中、天王寺。上善堂にて〈art-Link 上野−谷中 2011〉参加企画、第11回 古代文字アーティスト集団 天遊組展 TEN-YOU GUMI 11th Exhibition 2011『天遊組の3.11 - 文字に刻まれた記憶と始まり -』が開催されました。(2011.10.8〜11)
天遊組
 
天遊組」とは、古代文字アーティストの天遊さんが主宰する古代文字アーティストの集団です。書家と違うのは、古代文字にこだわり、本来の文字の意味からイメージした文字を、それぞれの作家が文字を紙に書く(所作も含めて)ことで表現します。"篆刻を書に移したもの"と想像されると天遊組の活動に近いのかもしれません。
天遊組
 
8(土)、9(日)には、天王寺境内にて、書のライブパフォーマンスも開催されました。天遊組のパフォーマンスと観覧者の参加もありました。
「一本の線」をひくこと、「古代文字」を想像しながら書くことの面白さが、見た人や体験された人には伝わったと思います。身体全体を使って「書く」作業は、とても気持ちがいいのです。
天遊組

失われた時を求めて

地元で生まれ育った写真家・和田 高広さんの撮影スタジオ「LIGHT & PLACE[ライトアンドプレイス]」が期間限定ギャラリーとして、芸工展2011参加企画『失われた時を求めて』が開催されます。(2011.10.8,9,10.15,16,21,23)
和田高広さんが写真学校時代(1980年前後の2年間)に、学校の課題で撮影されたフィルムを現像する前に、残りフィルム数枚を消費するために撮られた谷根千近辺の、"名所でも知られた場所でもない、日常の場所"。それらの場所を2011年に訪ねて比較した写真たち。テーマもなく無為に撮影した、"どうでもいい谷根千の風景"は、あえて"写真展"ではなく、"ファンシーグッズ"して、水玉模様の布に印刷し、安価な木箱に貼り付けられて展示されいます。
芸工展期間中の週末、11時〜20時迄の開催です。
失われた時を求めて
 
失われた時を求めて
<http://blog.lightandplace.com/?eid=1221407>
開催: 2011年 10/8(金)〜10(月 祝),15(土),16(日),21(金),23(日)
時間: 11:00 - 20:00
主宰: LIGHT & PLACE[ライトアンドプレイス] <http://www.lightandplace.com/>
 
Light & Space
 

黄金町バザール2011 まちをつくるこえ」(神奈川県横浜市)に出展されている安部 泰輔さんの『アカイクツヲハイタネコ』を観に行きました。(2011.8.6~11.6)
abetaisuke,安部泰輔,アカイクツヲハイタネコ,黄金町バザール
 
abetaisuke,安部泰輔,アカイクツヲハイタネコ,黄金町バザール

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