上野桜木

猫とアートが出会う街

 只今、街のあちこちで展開されている art-Link 上野 - 谷中 2006ですが、通りがけに寄った台東桜木郵便局裏空き地を利用しての展示会場です。しばらく足を止めて居合わせた作家の方と話をしていたのですがふと、目をやると展示会場の空き地に近所の猫が現れました。


 ほほぉ〜、谷中の猫はアートにも関心を示すようです!!
台東桜木郵便局裏空き地


...と、感心していたら、どうやら空き地を飛び回るトンボが目当てだったようです。
猫

おせん

 おでんや「おせん」
おでんや


 店の造りを見てわかるように、寛永寺坂(言問通り)沿いに古くからあるおでん屋です。
まだ店に入ったこともありません。夏の、それも真っ昼間のおでん屋を紹介するのも何ですが、外観の紹介ということで...。

EXIPO

 骨董屋というよりはアンティークショップ?リサイクルショップ?? いや、いやジャンクショップ??? 違う、違う、見ての通り毎日(定休日はあるんだけど)がガレージセールの「souvenia shop EXPO」です。あ、souveniaっていうんだから土産物屋が正しいのか...。
EXPO


 蔵だか物置だか押し入れに一杯積まれた不要品を目利きもなしに広げて見せて、まるで「自分の宝物は自分で探し出せよ。」と言わんばかりです。たとえ欲しいものが見つからなくても「こんなもん誰が使っていたんだろ?」とか「コレ誰が買っていくのかなあ?」なんて想像を巡らせてしまいます。記憶が定かではないけれど、ここ「EXPO」1980年代中〜後半頃からあるはずですが、ずーっと同じ商品のような気がしたり、いっつも違う品揃えのような気もします。(それでも奥の方のアンティーク家具は減ったかもなあ。あんなのどうやって店の出すのか不思議だった...。)

寛永寺坂駅跡

京成線が日暮里駅から上野へと地下へ入るとすぐに寛永寺坂駅があったそうです。駅舎は運送会社に、駅前広場は駐車場になっています。
寛永寺坂駅跡


ウィキペディアに以下のような解説がありました。

駅の跡地は京成電鉄が現在もそのまま保有し、駅舎と駅前広場は運送会社に貸し出されている。駅舎が現存しているのは、貸すときの条件で取り壊しが禁じられたためとされている。また、広場の手前には国旗の掲揚台跡も残っている。地下の部分も、ホームこそ取り壊されたが空間は残っており、電車内から確認できる。

『寛永寺坂駅 - Wikipedia (2006/8現在)』より

昭和 8年(1933)〜昭和 18年(1943)の10年と、戦後の昭和 21年(1946)~昭和 22年(1947)の1年の活動だったようです。


 国旗掲揚台跡です。
掲揚台跡


国威宣揚
紀元二千六百年記念
陸軍大将男爵奈良武次書

 東櫻木町有志建之
 昭和十六年十二月八日


駅跡を探していたら、戦争の跡に出遭った次第です。


■ 寛永寺坂駅 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/寛永寺坂駅

旧吉田屋酒店

 移築した吉田屋酒店を展示しています下町風俗資料館付設展示場です。
吉田屋酒店


■ 台東区指定有形民俗文化財
所在地: 台東区上野桜木 2-10-6

無縁坂

 無縁坂と言えば森鷗外の『[がん]』よりもグレープ(さだまさし)の歌を思い出してしまいます。

『無縁坂』

 母がまだ若い頃 僕の手をひいて
 この坂を登るたび いつもため息をついた
 ため息つけば それで済む
 後ろだけは見ちゃだめと

作詞/作曲:さだまさし 唄:グレープ


その後の歌詞に「偲ぶ 不忍[不忍] 無縁坂」と歌われているように、坂の下は不忍通りを挟んで不忍池。坂を登りきると東京大学附属病院の鉄門。突き当たりを道なりに曲がっていけば東大龍岡門にぶつかります。暑い夏にこの坂を登ると、風と緑を心地よく感じます。
無縁坂


 坂上からみて、右の赤レンガ塀の上に旧岩崎邸庭園があります。

光画館と両山堂印刷所

両山堂・看板


 両山堂印刷所。不忍通り側の建物です。
両山堂印刷所


 こちらも工場同様、大谷石で出来ていますが、正面に回ると、ちょっとしたお城風ですね。二階ベランダの造りからして、お屋敷か社宅のようですが、こちらも以前は工場だったそうで、現在は倉庫として使われているそうです。
正面玄関


 築 60年以上になるらしい、この印刷所は、なぜ大谷石で造られたのでしょうか・・・?

夏への隙間

 梅雨時前の、久しぶりに晴れ間が覗いた月曜日。彼は「夏への隙間」をずっと探している、、、のかな?
路地猫1

レッテル

 不忍通り沿いと言ってもよいでしょう、「株式会社両山堂印刷所」です。
両山堂印刷所


 石造りの建物もさることながら、この看板のお陰で、「レッテル」といえば、こちらの両山堂印刷所と結びつけてイメージする人も多いのでは?
両山堂看板

東臺門

 京成本線日暮里駅から京成上野駅の途中、上野桜木から地下(上野公園)へ潜るトンネルです。
京成電鉄


 トンネルには「東臺門[とうだいもん]」の扁額が掲げられています。何故、トンネルに門なのでしょうか?ずっと長い間、疑問でしたが、Wikipediaの「京成電鉄」の解説にはんな一文があります。


...(略)... 京成上野駅付近のトンネルは当時御料地であった上野公園の下を通過する事から御前会議にまでかけられたという話がある。

"京成電鉄"-出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(2006/06現在)

と、ありますがこのことと関係があるのでしょうか、、、。京成電鉄に問い合わせたところ、以下の内容の、丁寧な御返事を頂きました。

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