西日暮里

初音湯 写真展

あほうどり 2010年 11月 21日で廃業された「初音湯」。夕やけだんだん上、「古書 信天翁[あほうどり]」店内にて、Nipporini[ニッポリーニ]こと和田 高広さんによる、谷中・初音湯を撮影した写真展『Thank you so much Hatsune-yu, for a long time Photo by Nipporini』が開催されています。(2010.12.16〜2011.1.16)
 和田 高広さんは地元で生まれ育った写真家です。内風呂はあるのですが、幼少時から初音湯閉店の今年まで、ことあるごとに初音湯に通われていました。廃業の報せを聞いた後、居ても立ってもいられず、初音湯店主にお願いし、許可を得て営業時間前のわずか一時間でこれらの写真を記録されました。
「古書 信天翁[あほうどり]」店主の、の山崎さん&神原さんもまた、谷中に住み、初音湯に通われていました。
■ 2001年5月30日(水)(古書ほうろう日々録
<http://www.yanesen.net/archives/diary/horo/2001/05/30/>
■ 初音湯写真展 始まります。(古書信天翁の日誌
<http://booksalba.exblog.jp/14591828/>
 
 ご近所の和田さんが「古書 信天翁[あほうどり]」オープン当初から通われていたことと、同じく初音湯へ足繁く通われ、それぞれに特別な思い入れも強い銭湯だったこと。そして初音湯店主のご理解で、初音湯写真展が開催されることになりました。
 信天翁に入りますと入り口脇には、六阿弥陀道から宗林寺(萩寺)ごしに見える初音湯の全景写真があります。店内に進む毎に古書に紛れながら、番台〜脱衣所〜浴場と、銭湯へ入り込むように写真が並びます。
 初音湯に描かれた富士山のペンキ絵は、絵師・早川利光さんの絶筆と言われています。以前に描かれていた男湯の真ん中にあった富士山の痕跡から、描き途中で入院され、富士山の絵は未完成でした。
また、初音湯の浴槽は中央にあります。これは"白湯"、"薬湯"と、初音湯の代名詞ともなった草津の湯けむりが、想像以上に建物を傷めるために、改装後に中央に移されたそうです。男湯には小さな池があり、女湯の洗い場は、時代によって日本髪を洗い流したり、乳幼児の洗い場であったりした凸型の空間がありました。そうしたペンキ絵の筆致や建物のつくりも、和田さんは記録として残しました。
初音湯さんのご理解と協力で、洗面器など実際に銭湯で使われていた品々も展示しています。

■ 初音湯 写真展
<http://lightandplace.com/pg356.html>(LIGHT & PLACE
<http://booksalba.exblog.jp/14557598/>(古書信天翁の日誌
開催期間: 2010年 12/16(木)〜2011年 1/16(日)
営業時間: 12:00 - 22:00
定休日: 水
* 年末年始はホームページで確認されるか、店にお問い合わせ下さい。
場所: 古書 信天翁[あほうどり]<http://www.books-albatross.org/>
住所: 荒川区西日暮里 3−14−13 2F
 
信天翁
 

KADOH LIVE 『マグマ』

羽鳥智宏 HARRY[ハリィ]こと、羽鳥 智宏[Tomohiro Hatori]さんの華道パフォーマンス『マグマ』が、「HIGURE17-15cas
comtemporary art studio
」にて開催されました。(2010.12.11)
 写真家・池内 功和[Ikeuchi Kowa]さんの協力のもと、数々のライブ・パフォーマンスやフォト・セッションを経て、舞踏家・大野 一雄さんの『last dance』にも関われた、華道アーティスト・羽鳥 智宏さん。
 今夏、ドイツ(ベルリン)で開催された『東京+ベルリン コミュニケーション 展』(2010.8.7〜29)から帰国後、初めての華道ライブでした。

マグマ 羽鳥智裕[Tomohiro Hatori] KADOH LIVE
Performer: 羽鳥智裕[Tomohiro Hatori]<http://hatoritomohiro.blogspot.com/>
Bouzouki: YOYA <http://www.yoya.xii.jp/>
Photo: Kowa Ikeuchi <http://gallery.me.com/kowanofsky>
開催: 2010年 12月 11日
時間: 18:30 - 19:00
場所: HIGURE17-15cas comtemporary art studio <http://higure1715cas.bufsiz.jp/>
住所: 荒川区西日暮里 3-17-15
Higure
 
 

夕やけだんだん上の桜の木

夕やけだんだん 御殿坂から夕やけだんだんに続く道の途中に、差し出された傘のように幹枝を張りだすオオシマザクラの気があります。先週末、都(東京都第六建設事務所 管理課 管理係)による桜の木を伐採する旨の貼り紙がされました。2010年 12/3〜4伐採予定とのことです。
あまりに急な予定のために、週末には有志によって、桜の保存を呼びかける署名も集められました。伐採を絶対反対する、という以前に、伐採決定に至る経緯と状況の説明がなければ納得しがたい感情は残ります。
 
週が明けて、月曜の本日。署名活動による周知や、何人もの問い合わせにより、とりあえず伐採予定日は延期になったそうです。

今春の夕やけだんだん上の桜。(2010.4.3)
夕やけだんだん上
 

大サワ工房発表会 ~羊なともだち1~ 西日暮里のおもしろグッズショップ「東京キッチュ」にて、大サワ工房さんの羊毛フェルトによる動物 展『羊なともだち1』が開催中です。(2010.11.20〜12.26)
また、大サワ工房作製・手作りの限定グッズも販売しています。

開催期間中、芳名帳に記帳して頂くとそれぞれビミョーに表情が違う自家製アルパカ・シールを一枚進呈いたします。
ちょっと不細工で、可愛い動物たちが「東京キッチュ」でお待ちしています。
大サワ工房1 大サワ工房2
 
大サワ工房発表会 ~羊なともだち1~
■ 大サワ工房発表会 ~羊なともだち1~
<http://www.tokyokitsch.com/blog/2010/11/13/tenj/>
開催期間: 2010年 11/20(土)~12/26(日)* 期間中の土・日・祝
時間: 13:00 - 19:00
場所:東京キッチュ <http://www.tokyokitsch.com/jp/>
住所: 荒川区西日暮里 4-27-7


 

東京キッチュ

東京キッチュ 粋(和もの)と笑い(ユニーク)をテーマに企画・制作されたおもしろ雑貨を集めたインターネット限定のオンラインショップ、東京のお土産や「東京キッチュ」が、西日暮里に実店舗をオープンしました。(OPEN: 2010.9.1〜)
暗渠化された谷田川(藍染川)を北に沿っていくと、「よみせ通り」から「道灌山通り」を挟んで「谷田川通り」へと呼び名が変わっていきます。よみせ通り北端から約 300mほど谷田川通りへ進むと「東京キッチュ」があります。

取扱い商品は「東京キッチュ >> インターネットショップ」に詳しいですが、商品の解説を伺うと、どれも笑わずにいられないユーモアに富んだグッズでした。「外国人が誤ったイメージで作ってしまった日本グッズ」とか「起き上がりこぼし人形からインスピレーションを得た達磨の花瓶」とか、へんてこなグッズの実物を、店舗では直接見たり、触ったり、嗅いだりできるんです。ほぼ週末限定(カレンダーで確認下さい)ですが、商品が気にになりましたら、一度足をお運び下さい。
東京キッチュ 東京キッチュ
 
■ 東京のお土産や[TOKYO SOUVENIR SHOP]東京キッチュ
<http://www.tokyokitsch.com/jp/>
営業時間: 13:00 - 19:00 *不定(最新の営業日時はカレンダーにて確認下さい。
営業日: 土・日・祝 *不定(最新の営業日時はカレンダーにて確認下さい。
店舗案内&カレンダー: <http://www.tokyokitsch.com/shop/index.php?main_page=page&id=13>
住所: 荒川区西日暮里 4-27-7
 

 

昭和歌謡とジャズの午後

昭和歌謡とジャズの午後 夕やけだんだん上、「古書 信天翁」では、芸工展 2010関連企画『唖々砂[アーサ]・バザール』が開催されています。(2010.10.9〜24)
「古書 信天翁」のロゴやイラスト看板をはじめ、『天山の巫女ソニン』(著:菅野 雪虫)や『中古民家主義』(著:眞鍋 じゅんこ/ 鴇田 康則 )などの挿絵やイラストなど、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍されるアーサさんの多才ぶりが垣間見える展覧会。絵、本、書、句・・・、そして歌も唄っていたというアーサさんがミニ・ライブを開催しました。題して『昭和歌謡とジャズの午後』。(2010.10.11)

二胡演奏の二胡演奏の井口 棐さん、ベースのベース奏者の井口 吾郎さん、ジャズ・キーボード奏者の清水 隆史さんをバックに、"昭和歌謡の部"と"JAZZの部"の2部構成で、9曲を熱唱しました。
井口棐,清水隆史,井口吾郎,アーサ
 
■ 昭和歌謡とジャズの午後
<http://booksalba.exblog.jp/14187087/>
開催: 2010年 10/11(月 祝)
時間: 開場 14:00 開演 14:30 - 16:30頃
木戸銭: ¥ 1,000(1ドリンク付)
Vocal:アーサ / 二胡:井口 栞 / Bass:井口 吾郎 / Keyboard 清水隆史
会場: 古書 信天翁[あほうどり]<http://www.books-albatross.org/>
住所: 荒川区西日暮里 3-14-13
 
古書 信天翁

谷中でしょうがっ!!

谷中しょうが 西日暮里、御殿坂の「人力俥・谷中 音羽屋」の芸工展参加企画は、昨年に続き『谷中しょうがジャム & ケーキ販売』です。芸工展期間中の土、日曜、祝日に出店します。昨年(2009)は、濃厚なしょうがジャムが人気を呼び、連日完売御礼でした。今年はショガキャラメルなど新商品も作りました。
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写真左はディスプレイ用に頂いた、「動物・野澤クリニック」の獣医・野澤 延行先生の畑で栽培された谷中生姜。

しょうがジャム店主のアツコさんと手伝いのご友人。(今昔きもの 夢市さんも午前中だけお手伝いされています。)
谷中生姜
 
■ 音羽屋プレゼンツ『谷中でしょうが !!』
日時:毎週末(雨天休業)
2010年 10/9(土)〜11(月 祝)、16(土)、17(日)、23(土)、24(日)
時間: 10:30 - 日没
場所:日暮里駅西口 本行寺向かい
 

イラストレーター 唖々砂[アーサ]さんがデザインし、中央工学校 デザイン系学科の学生さん(谷中看板プロジェクト 2010)が作られた「古書 信天翁[あほうどり]」の新しい看板が階段沿いに掲げられました。
明日から「芸工展 2010」です(2010.10.9〜24)。「古書 信天翁」の芸工展 2010参加企画は、『唖々砂[アーサ]・バザール』でござーる。古書店内にはアーサさんのイラスト原画が展示されます。
明日の初日は「秋も一箱古本市 2010」もあります。アーサさんも、「古書 信天翁」に続く階段に一箱を並べるそうです。
また、10月 11日(月 祝) 14時半からは、『昭和歌謡とジャズの午後』と題するライブも開催されます。
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原画展設営に「古書 信天翁[あほうどり]」へ向かう唖々砂[アーサ]さん。
古書信天翁
 

欠番

 JR日暮里駅。北口改札の真正面に拡がるコンコースの向こう側には「ecute[エキュート]日暮里」。JR日暮里駅のホームは 3番線〜 12番線ですが、そのうち 5~8番線は存在しません。つまり、
、ecute日暮里、101112
ecute[エキュート]日暮里の下(旧 5〜8番線)は、宇都宮線・高崎線・常磐線、東北新幹線が通過しています。

参考リンク:
■ 日暮里駅 - Wikipedia
<http://ja.wikipedia.org/wiki/日暮里駅>
JR日暮里
 

頭の中に花が咲く

平子志真西日暮里、「HIGURE 17-15 cas」にて、平子 志真[Hirako Shima]『頭の中に花が咲く』が開催されています。(2010.9.4〜26)
「HIGURE 17-15 cas[ヒグレ 17-15 キャス]」が若手アーティストをサポートするプロジェクトの一環として、制作から展示までをギャラリーで公開展示するプログラムです。
「HIGURE 17-15 cas」らしいプロジェクトであるとともに、平子 志真さんの作風がとても良く伝わる展覧会です。

学生時代よりいくつものインスタレーションや彫刻作品をつくられた作家自身が、過去に制作しことがなかった巨大なサイズの石膏彫刻を、「HIGURE 17-15 cas」2F展示スペースにて、約一ヶ月間かけて制作しました。
作者、平子 志真さんが最初に描いた"プラン ドローイング"数枚とともに展示しています。
10091003.jpg 10091002.jpg
 
higure■ 頭の中に花が咲く 平子志真 展
<http://www.tokyoartbeat.com/event/2010/5B8F>
公開制作: 2010年 8/13(金)〜15(日)
         8/27(金)〜29(日)
展示: 2010年 9/4(土)〜26(日)
* 会期中の金・土・日のみオープン
時間: 12:00 - 19:00 *公開制作、展覧会共
オープニング・レセプション: 9/4(土)18:00 - 20:00
場所: HIGURE 17-15 cas <http://higure1715cas.bufsiz.jp/>
住所: 荒川区西日暮里 3-17-15

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