早稲田・目白

 東京の七夕の日は厚い雲に覆われていることが多いのですが、珍しく晴れ間が覗く昼休み。早稲田大学早稲田キャンパス10号館前(大隈重信像の背面)にて、「打ち水大作戦 2011」(主催: アトム通貨実行委員会早稲田・高田馬場支部)が開催されました。(2011.7.7)
打ち水大作戦 2011を盛り上げるのが、「風街宣伝社(早稲田ちんどん研究会)」の皆さん。
風街宣伝社(早稲田ちんどん研究会)
 
風街宣伝社(早稲田ちんどん研究会)のメンバーのひとり、 風街マチ子(田村 優帆)さんは、水族館劇場でもアコーディオンを弾いている方なのでした。
打ち水大作戦2011
 

谷間の百合

 伝説の ストリッパー・一条さゆり(<< Wikipedia)を、二人の役者による二人一役で描かれた『谷間の百合』。若き日の"これまでの一条さゆり"を、現役のストリッパーストリッパーであり、水族館劇場の役者でもある鏡野有栖さん(鏡乃有栖)さんが演じ、年老いた"これからの一条さゆり"を、「水族館劇場」とともに歩み続ける看板女優、千代次さんが演じます。
 どうにか保っていた天気も、開演直前に激しい雨が降り出しました。が、これも水族館劇場の演出に違いあるまい・・・、天下往来での"水落とし"でしょう。数十分後には小止みになり急遽、路上にシートとダンボールを敷いての客入れから開演でした。
演劇博物館

 2004年の釜ヶ崎(大阪市西成区)、2005年の浅草木馬亭で上演された、「水族館劇場」さすらい姉妹『谷間の百合』が、早稲田大学演劇博物館前にて上演されます。
 
千代次さんと鏡野有栖さんの二人一役で、伝説の ストリッパー・一条さゆり(本名: 池田和子)を演じる『谷間の百合』。一条さゆりの晩年に交流のあった人たちがいる、5年前の釜ヶ崎公演で大喝采を浴びた『谷間の百合』の再演です。
谷間の百合


 早稲田大学演劇博物館にて開催中の『やぶれ船で流浪する水夫たち -- 水族館劇場 20年の航跡 --』もあと二日(〜8/3迄)となりました。
8/2(日)、16時より、イベント第 2弾として、毎年の年末(〜年始)に寄せ場興行として路上芝居の公演をしています「水族館劇場」の千代次さんを座長とする「さすらい姉妹」一座。いわば大仕掛けのない、幕一枚広げた前での辻芝居です。
演劇博物館

 
『やぶれ船で流浪する水夫たち』関連イベント第 2弾
■ さすらい姉妹特別公演 『谷間の百合』
水族館劇場 <http://www.suizokukangekijou.com/>
日時: 2009年 8/2(日)(雨天決行)
時間: 16:00〜(約 1時間)
* 博物館の見学は 16時迄となります。
料金: 無料
主催: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 <http://www.waseda.jp/enpaku/>
場所: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
 
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演劇博物館 企画展 現代演劇シリーズ第 33弾
■ やぶれ船で流浪する水夫たち -- 水族館劇場 20年の航跡 --
期間:
PART 1: 2009年 3/1(日)〜8/3(月)/ 3階「現代」コーナー
PART 2: 2009年 7/6(月)〜8/3(月)/ 2階企画展示室 Ⅱ
入場無料
時間: 10:00 - 17:00(火・金は 19:00まで)
休館日: 3/20、4/30〜5/6
場所: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館早稲田大学
 

【早稲田】 古書現世

 "わめぞ"とは、『早稲田・目白・雑司が谷地区の「本」に関係する仕事をしている人間の集まり』らしいのですが、その定義はいい感じにゆるくて、主要メンバーには池袋地区(古書往来座)アリ、雑貨屋(旅猫雑貨店)アリ、刃研ぎ屋(刃研ぎ堂)アリ...etc.と、多様多種の人たちが集まっています。
 
わめぞ主要メンバーのひとり、向井さんの古本屋が「古書現世[こしょげんせい]」(新宿区早稲田)です。
古書現世[こしょげんせい]
<http://d.hatena.ne.jp/sedoro/>
営業時間: 11:00 -1 9:00(日・祝: 12:00 - 18:00)
定休日: 日/月 2回(祭日は営業)* ホームページで確認下さい。
住所: 新宿区西早稲田 2-16-17
* ラーメン「一風堂」裏、路地入ル
古書現世

 
「古書現世」には 20歳を越えるというノラ婆さんがいます。
nora
 

水族館バーレスク

 早稲田大学 小野記念講堂早稲田大学)で『水族館劇場バーレスク & シンポジウム』。
 
● 水族館劇場の音楽監督を務めるマディ山崎さん(Guitar)+ ちんどん楽士・大高栄美さん(Sax)+ 早稲田大学生・田村遊帆さん(Piano)による劇中音楽のライヴ。『メランコリア』のスライドショーが流れる中、水族館劇場の役者勢揃いの劇中歌は圧巻でした。
 
● 水族館劇場の役者でありながら、普段は「加藤菊太夫組」の若頭として滋賀県一帯を巡業している杉浦康博(太夫)さんと、助手を務めるのは水族館劇場と親交の深い北九州市立大学から劇団員になった郡虎彦さん(相方)。二方による伊勢太神楽[いせだいかぐら]
 
●「かっぱ君」こと、 見世物芸人・入方勇さんの「見世物地獄」は、"火・水・涎" 禁止の講堂にありながらも見世物芸人の本領を発揮しました。巧みな話術と、高山宏さんをも唸らせる(?)ほどに、いかがしくてお下劣なパフォーマンスで場内を席巻しました。
 
・・・最後は見世物地獄ワールドを払拭する(記憶に焼き付いて離れませんが・・・)、マディ山崎さん達の演奏と、役者勢揃いの劇中歌に熱い想いが込み上げてきました。
 
そして第二部のシンポジウム( 高山宏さん × 松井憲太郎さん × 桃山邑さん × 中原蒼二さん × 司会;梅山いつきさん)の対談も面白かったのですが、私は門外漢な上に文才がないので巧く内容をお伝えできません。・・・ただ来年の水族館劇場公演で、高山宏さんが出演が約束され、水にも喜んで落ちるそうですよ。実現すれば面白いですけれど、さて・・・?
 
水族館劇場バーレスク & シンポジウム
日時: 2009年 7月 8日
定員: 200名(入場無料・事前予約不要)
* 会場定員に達した場合、入場頂けない場合がございます。あらかじめご了承下さい
 
開場: 16:00予定
□ 第 1部 水族館バーレスク「野生の芸能へ」
開演: 16:30〜
出演: マディ山崎(劇中音楽 LIVE)
    杉浦康博(伊勢大神楽)
    入方勇(見世物地獄)
 
□ 第2部: シンポジウム「もうひとつの演劇史」
開始: 18:00〜
出演: 高山宏(明治大学教授)
    松井憲太郎(演劇制作・評論)
    桃山邑(水族館劇場主宰)
    中原蒼二(水族館劇場プロデューサー)
司会: 梅山いつき(演劇博物館)
 
場所: 早稲田大学 小野記念講堂早稲田大学
>> 27号館小野梓記念館地下 2階
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演劇博物館では『やぶれ船で流浪する水夫たち 水族館劇場 20年の航跡』が引き続き開催中です。
演劇博物館
 
■ やぶれ船で流浪する水夫たち 水族館劇場 20年の航跡
期間:
PART 1: 2009年 3/1(日)〜8/3(月)/ 3階「現代」コーナー
PART 2: 2009年 7/6(月)〜8/3(月)/ 2階企画展示室 Ⅱ
入場無料
時間: 10:00 - 17:00(火・金は 19:00まで)
休館日: 3/20、4/30〜5/6
場所: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館早稲田大学
演劇博物館
 

早稲田大学 2009年はもうしばらくの間「水族館劇場」にまとわりつきます。
都営バス「上58」系統都営交通局)が不忍通り(〜根津〜千駄木〜)を走ります。上野松坂屋前(上野御徒町駅前)と早稲田を結ぶ路線バスです。・・・と、谷根千と早稲田を半ば強引に結びつけながら早稲田大学へと向かいます。
早稲田大学(新宿区早稲田)構内、演劇博物館(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館)では、豊富な資料とともに「水族館劇場」の歩みを辿る企画展『やぶれ船で流浪する水夫たち 〜水族館劇場 20年の航跡〜』が開催されています。(PART1: 2009/3/1〜8/3)
そして第二弾の展示として 7月 6日(月)からは、水族館劇場のセットを再現した展示室を開示します。(2009/7/6〜8/3)
 
■ やぶれ船で流浪する水夫たち 水族館劇場 20年の航跡
期間:
PART 1: 2009年 3/1(日)〜8/3(月)/ 3階「現代」コーナー
PART 2: 2009年 7/6(月)〜8/3(月)/ 2階企画展示室 Ⅱ
入場無料
時間: 10:00 - 17:00(火・金は 19:00まで)
休館日: 3/20、4/30〜5/6
場所: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館早稲田大学
演劇博物館
 

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