2007年7月アーカイブ

テレビ取材の修悦体

 谷根千界隈では毎週のように出くわす TVや雑誌の取材ですが、ここは JR日暮里駅の改修工事現場です。取材と言っても、今夏も大賑わいの「JR東日本ポケモン・スタンプラリー2007」(JR東日本)ではありません。とうとう「修悦体」の TV取材・・・。佐藤修悦さん、作業がやりにくいでしょうねえ。
「修悦体」のTV取材


 そもそも、ネーミングがよかったですね。佐藤修悦さんだから「修悦体」。いかにも、フォントらしい名前です。天命だったのかも知れません。これがが今どき風な「正広体」とか「拓哉体」ではこれだけ話題にならなかったでしょう。「剛体」でも盛り上がりにいまいち欠けたでしょう、、、ましてや「吾郎体」だったら鞭打って書いていそうで辛いものがありますね。「シンゴ体」だったら(...あ、これは既にありました。>>モリサワ>> » 新ゴ)...(^_^;)

 とまれ、大人達の「修悦体」、子供たちの「ポケモン・スタンプラリー」に負けず劣らずの人気です。

幸田露伴居宅跡

 きょう(2007/7/30)は、幸田露伴の 60年目の命日でした。"居宅跡"ですから当時の住居はなく、現在は集合住宅が建てられています。ただ露伴ゆかりの珊瑚樹[さんごじゅ]が赤い実を付けていました。
サンゴジュ


幸田露伴居宅跡
 幸田露伴は、明治 24年 1月からほぼ二年間、この地(当時の下谷谷中天王寺 21番地)に住んでいた。
 ここから墓地に沿った銀杏横丁を歩き、左を曲がると天王寺五重塔があった。五重塔は寛永 21年(1644)に感応寺(天王寺の前身)の五重塔として創建され、、明和 9年(1772)2月に焼失、寛政 3年(1791)棟梁八田清兵衛[はったせいべえ]らにより再建された。
 露伴は当地の居宅より日々五重塔をながめ、明治 24年(1891)11月には清兵衛をモデルとした名作『五重塔』を発表した。
 同 26年(1893)1月、京橋区円山町(現・中央区)へ転居したが、現在も傍らに植わるサンゴジュ(珊瑚樹)は、露伴が居住していた頃からあったという。
 露伴は、慶応3年(1867)7月、下谷三枚橋横町(現・上野 4丁目)に生まれ、すぐれた文学作品や研究成果を多数発表するなど、日本文学史上に大きな足跡を残した。昭和 22年(1947)7月没、墓所は大田区池上本門寺にある。

 平成 14年 3月     台東区教育委員会


幸田露伴居宅跡

□ 所在地: 谷中 7-18-25

あかい百日紅

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 谷中霊園のあちらこちらで百日紅[さるすべり]の紅い花が見られるようになりました。比較的長い期間花を付けるそうです。


 高級鰹節のような木肌に、桜田麩のような花。(う〜ん。我ながらなんて品のない喩え!! (^_^;)
百日紅の花


百日紅1 百日紅2

百日紅3


 さくら通りの天王寺そばには、ひときわ見事な枝振りの百日紅[さるすべり]

当たりのないビンゴゲーム

 仕事帰り、地下鉄で多くの浴衣姿の女性を見ました。千駄木駅から外へ出ると日が落ちても空気が蒸し暑くまとわりつきます。空から隅田川花火大会の花火の音が、雷のように鳴り続け、ヘリコプターの音も聞こえます。
 明日は参議院選挙投票日。土・日曜と仕事のため、私は金曜日に不在者投票を済ませてきました。この国は誰が当選しようが、どの党が過半数を獲得しようが変わらないと思は思うのですが、この国に生まれて、義務と権利を与えられた以上、白票とて投票には行かねばなりません。ただ、金をかけ終日スピーカーを積んだ自動車で名前を連呼されるよりは、いっそビンゴ・ゲームで決めちゃえば?とも思います。
選挙候補者掲示板

眺めのいい穴

 猫にとっての"穴"とは、移動手段としての"穴"。そして目視のための"穴"。

 根津の路地を歩いていたところ、猫にとっては手頃な穴を見つけました。
根津の路地


きっと飼い主が開けたのでしょうね、トタン塀の両角に開けられていました。かつて猫が飼われていたのか、今もいるのか・・・。トタン塀の開いた穴に何気な〜く近付いてみたら・・・
トタン塀

 んん?...??

日暮里駅の修悦体

 今更、正面切って取り上げるのも気恥ずかしいくらいに、インターネット上では以前から話題の「修悦体」です。
修悦体


 過去に JR新宿駅構内での工事中に、白い鋼板の仮囲いにガムテープで作成された案内の文字や矢印に興味を持つ人が現れました。独特な書体と手法にの作者を追跡取材したことで、一部で話題になりました。その"制作者"が、警備員の「佐藤修悦」さん。
そして、その佐藤さんは現在、現場を JR日暮里駅へ移し、活動再開、再び話題になり始めました。(詳細は、「修悦体」で検索するか、下記リンクを辿ってください。)
 私が「修悦体」と知らず、その書体が気になったのは 1〜2ヶ月前。大きく記された「日暮里」の"暮"の不格好な文字でした。「何だ、これ〜!! こんなのアリ?! 」現在その文字はありません。(工事場所の移動とともに常に仮囲いは移動しますので。) その後見かける「日暮里駅」は随分"こなれて"きたようでした。
京成線乗り換え口

 荒川区立ひぐらし小学校・生徒とのコラボレーションも見られます。

 JR西日暮里駅東側の飲み屋街です。
西日暮里駅東側


 クシャクシャで、ボロっ[きれ]みたいな仔猫だな。人に臆することもない代わり、媚びを売って近付く様子も見られない。見栄えが悪くって誰も構ってくれないな。今さっき、携帯電話でメールを打ちながら歩くおばさんに踏まれそうになってらぁ。
ボロ猫


 お前を見てると、生きるのに「意味」とか「価値」なんて必要ないんだな、って思うよ。「愛されたい」とか「認められたい」なんて感傷も無くってね。ただ生まれてきた一日一日を、食い扶持にありついて心地よいねぐらを見つけ、食べて寝て。それがもっとも肝心なのだ、と思えてくるよ。

涼感

 よく見かけるのですけれど花の名前はからっきし覚えられませんね。近くの人に聞いたりネットで調べたり・・・。汲み上げポンプの傍に咲いた花、サルビアの一種で"ガラニチカ"と言うんだそうです。(「由々三昧」 >> ・メドウセージ、じつはガラニチカ

ガラニチカ


 写真は省略しますが、2cm位のカマキリが下方の葉っぱに乗っていましたよ。

蓮の博覧会

 創立130周年記念事業の一環で「花蓮〜歴史と夢〜」と題する、多種の花蓮が安田講堂前広場に展示されています(7/20〜8/10)。
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 大賀蓮をはじめ、緑地植物実験所(千葉市花見川区)で栽培・繁殖されている 3割弱にあたる70余品種の蓮が展示されています。一口に蓮花と言っても、いろいろな種類があるものですねー。
 蓮の開花が最も多く見られるのは、東大が開門する AM 7:00前後らしいので、早起きして見に行かれたらいかがでしょうか。
 私は陽が高くなってから足を運びましたが、やや元気がないものの何種類かは花を開いていましたので時間が遅くても問題ないか、と思います。
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□ 創立130周年記念事業「花蓮〜歴史と夢〜」

期間: 7/20(金)~8/10(金)
時間: 7:00 - 開門時間中
場所: 安田講堂前広場

三四郎池 生きもの図鑑 5

 ミシシッピアカミミガメ、イシガメに続いてカメ・シリーズ第三弾「クサガメ」です。"石"ガメ&"草"ガメか、と思っていましたら、クサガメは"[くさ]い"ので"クサ"ガメだそうです。
 三四郎池のクサガメは臆病なのか、物音がするとすぐに水底や石の影に潜ってしまいます。
クサガメ

 頭の脇にある黄色い模様が特徴です

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