百花繚乱

大泉寺の彼岸花

 春には山門の天を覆うように咲き誇る桜がとても美しい谷中・大泉寺。以前から人力俥 谷中音羽屋さんから伺っていたのは、大泉寺の秋のヒガンバナ。
大泉寺


見頃であった彼岸の中日は、境内は墓参の檀家さんらが大勢いましたので入れませんでしたが、「秋分の日」を過ぎた途端にやや見頃を見過ぎてしまったようです。が、それでもヒガンバナが美しく整列して咲いていました。
ヒガンバナ


大泉寺の石仏

長光寺の彼岸花

 言問通りの善光寺坂には小さな寺が並びます。長光寺はそのうちのひとつ。小さな境内に一年を通して手入れの行き届いた花々が咲いています。
今が見頃の長光寺のヒガンバナ
長光寺

花木屋の葡萄

 根津の路地裏にあります、花屋「花木屋」の軒先に実をつけた葡萄です。鳥に啄まれもせず、虫にも喰われず、小さい房が幾つもぶら下がっていました。
花木屋


長く営業されていますが、軒先に葡萄が実をつけたのは、今年が初めてなのだそうです。空は高くなり、葡萄はその実を豊垂らせ、秋の気配を伝えます。
葡萄

農学部の花蓮

 東京大学農学部の農正門正面、農学部3号館(都選定歴史的建造物)前の広場に花蓮の鉢が飾られています。
花蓮1


昨年(2007)、好評を博した 創立130周年記念事業「花蓮〜歴史と夢〜」を弥生地区農学部に場所を移して、再現しました。
農学生命科学研究科附属緑地植物実験所から選りすぐりの蓮が 21鉢に分けて運ばれ、農学部弥生キャンパスに彩りを添えています。既に会期も後半にさしかかり、蓮の見頃も過ぎつつあるのですが、種類よっては、まだしばらく花と香りを楽しむことが出来そうです。
また、蓮に関する様々なデータがパネル展示されていますので、小・中学生の夏休みの課題研究に良いかも知れません。
農学部


■ 花蓮の展示
期間: 7/24(木)~8/12(火)
場所: 東京大学 弥生地区 農学部3号館
展示されている主な蓮の花:
艶陽天(えんようてん)、酔妃蓮(すいひれん)、蜀紅蓮(しょっこうれん)、
紅黄蝶(べにきちょう)、重台蓮(じゅうだいれん)、大洒錦(たいせいきん)、
千弁蓮(せんべんれん)、知里の曙(ちりのあけぼの)

関連リンク:
■ 附属緑地植物実験所(東京大学
http://papilio.ab.a.u-tokyo.ac.jp/eslp/

小さな花火

「アフリカ市場 タムタム <http://www.tam2.co.jp/>」の店先に、夏を告げる小さな花火が上がった。
タムタム


ひゅ~、ぽぽん、ぽん、ぽん。「タムやー!」祝・開店 6周年。
花火


※ ショーウィンドウ前に置かれたベンチの背もたれは、過去に「谷中看板プロジェクト」(中央工学校)で作られた作品です。

長久院の紫陽花

 谷中、三崎坂から初音幼稚園にぶつかる三叉路を言問通りへ進む途中に長久院があります。(ほぼ、真向かいの路地には、ジム・ハサウェイさん<http://brushink.com/>のアトリエ「時夢草庵」があります。)
長久院


雨止まぬ長久院に、様々な種類の紫陽花が咲き誇っていました。
長久院

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いつも更新を楽しみに知っているブログのひとつに『大人げないっ! <http://nagutd.blog15.fc2.com/>』があります。主にコンパクトデジカメで谷根千界隈の風景や、花のクローズアップを美しく撮影して紹介されています。
たとえば長久院の紫陽花などを「RICOH R8」という、コンパクトデジタルカメラで撮影していますが、とても同じように美しくは撮れませんでした。・・・今回、長名院が紫陽花の美しい寺だと言うことをこちらの記事で知った次第です。
■ 谷中の紫陽花寺こと「長久院」にて。(大人げないっ!
【DOWNTOWN STROLL #284:[RICOH R8] 】
http://nagutd.blog15.fc2.com/?no=674

永久寺のイワガラミ

 三崎坂上、永久寺の塀に絡んだイワガラミが、白い花を咲かせています。
永久寺

イワガラミはその名の通り、山地帯の木々や岩に絡みつき生える植物だそうです。よく似ているツルアジサイの装飾花が 4枚であるのに対し、イワガラミの装飾花は1枚のみ。ですから、(撮影技術の無さも手伝って)花自体に近付いても見栄え良く撮れませんでした...。
イワガラミ


拙ブログからリンクさせて頂いています「やなか発 <"http://yanaka.way-nifty.com/yanaka/.」に、永久寺のイワガラミについて解説があります。
■ 【やなかの自然19】イワガラミ-谷中の永久寺(やなか発
http://yanaka.way-nifty.com/yanaka/2005/06/post_bfbb.html

三四郎池の黄菖蒲

三四郎池の畔と中洲に、キショウブが咲いています。
三四郎池


まだつぼみも多いのですが、見頃はそろそろ終盤のようです。
三四郎池


鯉と

ナンジャモンジャの木

 安田講堂脇の坂道、給水ポンプの隣にある、「ヒトツバタゴ(別名: ナンジャモンジャの木)」が、降り積もる白雪のような花を付けています。
ナンジャモンジャ

中国、朝鮮、台湾などに分布していますが、日本では自生のヒトツバタゴをあまり見かけなかったことからその名前を知るものも少なく、"ナンジャモンジャ"と呼ばれた木のひとつなのだそうです。
ヒトツバタゴ

血痕一滴

千駄木の路地に赤い薔薇が一輪、咲いていました。
路地


たった数センチほどの薔薇の花ですが、血痕のように目を惹きます。持って生まれた性とは言え、小さくても目立つのですね。
薔薇

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