街のオブジェ

中国の至宝「メガパンダ」

 ここは、上野商業街と上野公園を結ぶ連絡橋、パンダ橋。このパンダ橋の上に、JR上野駅入谷改札口があります。
パンダ橋


このパンダ橋が完成した平成 12年(2000)から二年後の平成 16年、中国からあるモノが贈られました。
それが入谷改札に現在も展示されている巨大パンダの標本(剥製)です。
入谷改札


 ジャイアントパンダの発見は 1869年と言いますから、パンダの存在が世に知られてから 150年も経ってません。その間に 5頭の巨大パンダ(全長 2.5~3m)が死体として発見されました。1頭は腐敗がひどく廃棄されましたが、残る 4頭が標本として剥製にされました。当初はジャイアントパンダの突然変異と思われましたが、2004年のDNA調査から独立した亜種と確認され、「メガパンダ」と名付けられました。
 4頭の標本のうち、1頭は大英博物館に、残る 3頭が北京故宮宮博物院に保管されていました。
平成 14年(2002)、日中国交正常化 30周年を記念して国立科学博物館にて、3頭の「メガパンダ」の剥製を約二ヶ月間、特別展示した後、1頭が正式に日本政府に寄贈されることになりました。その後、紆余曲折を経て、2004年にパンダ橋(入谷改札)に「メガパンダ」の標本は恒久展示されることになりました。
メガパンダ

ホエールウォッチング(4)

花粉症のひどい症状のため、仕事以外には極力外出せず、じっと部屋に閉じこもり「私は貝になりたい...」と、日々呟いているのですが、アクセス解析によると熱烈支持を受けている好評企画(嘘です)、『下町ホエールウォッチング・シリーズ』第四弾をお届けします。

 "いつも谷根千ウォーキングゥ~。ときどき、ホエ~ル、ウォッチングゥ~♪(by エド・はるみ)"・・・と、時世ネタで皆さまのご機嫌を伺いつつ、今回紹介するのは、改装され約一年が経つ「寛永寺幼稚園」のクジラです。
クジラ


尾ひれには、アヒルの水兵が乗っている、ちょっとコミカルタッチな、クジラでした。
ホエールウォッチング

窓辺の日向

 根津の路地裏、古い木造平屋を改装し、近日オープンするヘアサロンの小窓。
睡り猫

まだまだ修悦体

 JR日暮里駅の改修工事は一部 2月 29日に完了するようですが、早朝時点ではまだ構内には仮柵囲いが残り、日暮里・舎人ライナーとの通路や駐輪場の整備など、3月以降も工事箇所があるようです。
ぬりたて


修悦体


何気なく修悦体の新作が増えていますので、もうしばらく佐藤修悦さんのガムテープ文字が楽しめそうな気配です。

火曜の夜と水曜の朝

 クリスマスをメインとした冬の時期、上野公園入り口付近(通称; 袴腰)に飾られるイルミネーション『森のカーニバル』も、そろそろお終いでしょうか。
森のカーニバル


夜のイルミネーションが鮮やかですが、日光を浴びた動物群も、なかなかどうして朝日を反射させ、美しく輝いています。
朝のカーニバル

使われない掲示板

水飲み場と同じく、現在は使われることもなく公園内の数カ所に取り残された、遺構とも言うべき掲示板です。
掲示板


扇型の洒落た意匠です。このままでも構わないのですが、もし取り外すようでしたら、修理して再利用されると良いですね。
掲示板

瓦礫の境界

 煉瓦だとか器の破片とか石ころとか、一見すると発掘物に見えなくもありません。
石の境界


何なのでしょうね。猫除け?散歩犬のおしっこ除け?それとも、住人か隣近所の人の勝手な植木除けでしょうか?

郵便受けの意匠

中華料理店「BIKA」の横で、個性的な木製の郵便受けが目に留まりました。
郵便受け1


あれ?どこかで見たことがあるような意匠です。・・・


そうだ!町田さんの郵便受けと似ているんだ。さっそく町田邸へ行ってみると、定位置である玄関前に町田さんが座っていました。話を伺うと、やっぱり「BIKA」の郵便受けは、町田さんが作製された、とのことでした。

アキバに「トマレ」

 ここ数日、秋葉原近くで仕事はあったので、千駄木を早めに出て谷中~東京都台東区上野公園~湯島~秋葉原と一時間ほどかけてぶらぶらと歩きながら通いました。お茶の水・神保町方面と違い、秋葉原へは平坦なコースで続くので近く感じます。

08021401.jpg JR秋葉原駅から少し離れた高架下をくぐる際に、薄汚れた道路標識を見つけまたが、その存在に気付くと何となく違和感を感じて近付いて撮影してしまいました。「止まれ」ではなく、ぎこちのないカタカナで「トマレ」とあります。高架下の道路の両面ともが工事中です。工事用にガムテープ文字で臨時に作られたものならいざ知らず、ずいぶんと剥げてはいますが路面にきちんと塗装されていました。路面も写真を見てわかるように、「トマレ」の文字左部分は掘り起こしたのか、埋めたのか、暫定的にアスファルトが敷かれています。「トマレ」をわざと残したようにも見えます。

私が奇妙に感じた一番の理由は、両方向一車線であるにもかかわらず「トマレ」の文字が右車線にあるからなのでした。左車線には本来の「止まれ」が書かれています。
高架下

閉開

早春の柔らかな光、築四十年以上のアパート共用部。
飾り気の一切ない窓硝子。
窓硝子


灯りをつけて窓の差し込み鍵を見てみると、握り部分に「閉 開」の文字がデザインされています。
閉開

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